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沖縄のお盆・旧盆【道じゅねー】


沖縄には、旧盆と呼ばれる3日間があります。県外のお盆に比べて盛り上がっているイメージです。
(県外のお正月並みの盛り上がり!?)夜には青年会が道じゅねーで街をまわっています。
去年旧盆の道じゅねーは、家の近くでやっていたのをちょっと見ただけだったので
今回はエイサーのまち・コザの道じゅねーを見ようと仕事終わりにカメラを持って行ってきました!
Write&Photo:ayana
 
その前にまず、旧盆とは!?
 
沖縄県では現在でも旧暦開催が主流であるため、お盆の日程は毎年変わります。
今年2017年は9月3日(日)〜9月5日(火)の3日間でした。
来年の2018年は8月23日(木)〜8月25日(土)です!
 
沖縄生まれ沖縄育ちの方から教えてもらった情報を記載していきます!
 
 
 
★1日目:ウンケー(お迎え)
 
沖縄のお盆の日はあの世から先祖達が帰ってきます。
あの世から自分の家にちゃんと帰ってこれるように仏壇にお供え物を添え
線香をあげ準備し、夕方に家の門の両側にたいまつを焚いて先祖をお迎えします。
1日3回の食事を供えます。
ウンケーにはウンケーじゅーしぃをお供えします。じゅーしぃとは沖縄の炊き込みご飯です。
他にもすいか・バナナ・リンゴ・みかんなど果物も供えます。
 
 
 
★2日目:ナカビ・ナカヌヒー
 
お中元を持って仏壇のある親族の家を回ります。
ウンケーやウークイと同じように、朝食・昼食・夕食を準備してお供えし、
親族一同、帰ってきた先祖と一緒に食事をいただきます。
 
 
 
★3日目:ウークイ(お送り
 
お盆最終日。家族が必ず集結し、1年の出来事を先祖に報告します。
そして3日間と同じようにこれからも親族一同を見守ってて下さいね。とウートートー(黙祷)します。
そしてウンケーで家に帰ってきた先祖を親族一同集まりみんなであの世にお送りします。
ウチカビ(あの世のお金)を燃やしあの世で貧相な思いをしないようにと先祖を見送ります。
 
また沖縄では古くから「お盆に海へは行くな」と言われています。
旧盆期間中に海へ行くと命を落とす、危ない目に合うという言い伝えがあるからです。
それは先祖の霊は海から来て海に帰って行くと考えられていて
旧盆期間中に海に入ってしまうと、一緒にあの世へ連れて行かれてしまうと言われているからです。
現に、海に入って運悪く命を落としてしまうケースはかなりの確率で起きています。
なので沖縄の人は絶対にお盆に海へ行くことはしません。
観光で来られる方も海を求めて来るのであれば旧盆期間中は避けてくださいね!
(海に入ろうとしたらおじい・おばあに怒られるかも…!?)
 
 
 
★エイサー・道じゅねー
 
エイサーは元々、旧盆のウークイに先祖をお見送りする儀式のひとつだと言われています。
道じゅねーは各地域の青年会が集まって、夜中まで練り歩きエイサーをします。
 
旧盆の道じゅねーに関しては初心者(?)で
一体どこに行けば見れるの?!って思い検索をかけたりしていたけど分からず…。
でも!Twitterにてルートが記載されているツイートを発見!!!(なんて便利な世の中なんだ!)
そしてだいたいこの辺かな?!ってウロウロ探していたら…エイサーの音が聞こえてきました。
音のする方へ向かって行くと園田青年会に遭遇!!
沖縄市で旧盆の道じゅねーを初めて見たので大興奮しました。笑 大迫力!近い!
友達がルートを調べてくれて先回りして行って写真を撮ってまた最後尾になったら
先回りして…を繰り返していました。念願のエイサーおっかけ…。笑
 
 
 
★園田青年会

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この後、帰る時に山里青年会と胡屋青年会にも遭遇しました♪
次は全島エイサーまつり!!楽しみです( ´ ▽ ` )
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