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沖縄写真探訪③ ノスタルジックな街歩き・コザ銀天街とその周辺

2017.05.29

沖縄には米軍統治下時代の面影残る社交街、味のある商店街やシャッター通りがいくつかあり、
栄枯盛衰、ノスタルジーで昭和の名残を感じさせてくれます。
そんな昭和の香り漂う人気のない路地裏での陰と陽、新たなデカダンスとの出会いを求め、
フィルムカメラと傘を持って行ってまいりました、コザ銀天街。

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深夜から降り続く小糠雨に少しだけ冷気を帯びた朝7時。
久々にさすビニール傘をしっかりと握って、カメラが濡れないよう庇いながら歩きます。
なぜあえて雨の日に撮影かって?
そう、シャッター街は雨がよく似合うんです。

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わずか100m少々の老朽化し痛々しくうらぶれたアーケード街。
ほとんどもぬけの殻となったシャッター通り、散歩をする人の姿もチラホラ。

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ゴーストタウンさながらの街でも、そこで暮らし働く人もいれば、
夜には人が集うであろう提灯が揺れていたり、
雨の中でも生気に満ちた花たちが軒先に咲いていたり。

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コザ銀天街は国道330号と329号の交わるコザ十字路交差点に位置する要衝で、
沖縄本島中部の買物拠点であり、
一大繁華街として隆盛を誇っていた時代もあったそうです。

もちろん当時の時代を知りませんが、その街の空気を吸いながら歩いて写真を撮っていると、
昔賑わった商店街の風景が脳裏に浮かび、
当時ここにいた人々の気配や温もりのようなものを感じることができます。

最近は170mに及ぶ巨大壁画が描かれ注目されていますが、
すでに活性化の取組みも始まっているそうで今後も注目したいスポットです。

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そうだ 銀天街 、行こう。

Write & Photo : M.Tsuchiya
Camera & Film:
Contax T2 Carl Zeiss SONNAR T* 38mm F2.8, Nikon F3 + Nikkor 50mm F1.4/FUJI業務400 

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